「もののけ姫」を見て思うこと

最近、子供と一緒にジブリ映画を見てます。

どれも好きですが、ジブリ映画の中で一番好きなのは

やっぱり「もののけ姫」です。

大人になって見ると、また違った視点で見ることができます。

メインテーマとしては「人と自然との共存」

時代背景は武士たちが争いを始めた平安、鎌倉あたりでしょうか

争いをやめない人々

人々によって荒らされていく森や動物

人に山が荒らされ怒り狂う動物達

それをじっと見ている太古から住んでいる山神

村や人々を必死に守り抜こうと動くえぼし様

生きるためにえぼし様についていく人々

人の欲や希望、葛藤、生と死が交差しながら

ストーリーは進んでいきます

荒れていく森(土地)と人は共存していけないのか

サンはアシタカにだけは少し心を開き

閉ざされていた道が少しだけ開かれていく瞬間が後半は見られます

そして、生かされたアシタカが最後に出した答え

「共に生きよう」でした。


太古、人々は共存していた時代がありました

だから日本人は神社や神話を作り、神様に祈りを捧げ暮らしてきました

それは、現代にも引き継がれています

私たち祖先が何を想い生きてきたのか

私もお盆前にさかのぼってみたいと思います

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