折り紙はたぶん小学生以来触っていない程
私自身は程遠いもので見向きもしなかった
子供が保育園や小学生になって行事等で折って作品にして
持って帰ったりしてはいたけど
ある日、長女が大量の箱を折り紙で永遠と無我夢中で折り続けていた
TVを見ながら何日も何日も大量に折っては見せに来ていた
箱だけではなく、モチーフだったり、違う形だったりもした
そういう姿を見ていて、ある日
日本折紙協会というものがあることを知る
「月刊おりがみ」を毎月発行していて
様々な形を作るのにチャレンジができる
そして、子供にも級制度があり
1級まで行くと「こどもおりがみ博士」に認定されるそうだ
1枚の紙から折ったり切ったりをしながら
形を作っていく折り紙に改めて感動したのと
日本が作り上げてきた素敵な文化だと思いながら
私も最近はおりがみに子供と夢中になっているのでした
コメント